先日カウンセリングを受けて少し迷った末に契約した、脱毛の窓口東京クリニック。
カウンセリングを受けた翌日に予約を入れることができたので、さっそく全身のムダ毛を剃り剃りして脱毛を受けに行ってきました!!
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もくじ
脱毛の窓口東京クリニック(DMTC)の施術スペース
予約した時間の10分前に到着。受付で名乗るとカルテを見ながら「6回コースの1回目ですね」と確認されました。
そのまま受付の脇のソファでしばし待機。
少しすると看護師さんが迎えに来て、施術スペースに案内されました。
脱毛の窓口東京クリニックの施術スペースは、入り口のみカーテンになっていて完全な個室ではありません。
そのため、外から見た時は少し頼りなく感じていたのですが、実際に入って施術を受けてみるとそうでもありませんでした。
カーテンは厚みがあり、施術スペースの1室がそれなりに広く、入り口以外は全部壁になっているからかも。
誰かの話し声が聞こえることもなく(時々、脱毛機のピッという音はするけど)、施術中は脱毛の光から目を守るために顔の上にタオルをかけていることもあって、空間については全く気になりませんでした。
カウンセリングスペースのすぐそばにも施術スペースがあり、「あそこだったら嫌だな」と思っていたのですが、カウンセリングスペースからは見えない奥まで廊下があり、かなりたくさんの施術スペースが。
施術室だけで10室以上はあるようで、基本的に奥の施術室に案内されるようです。
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髪をまとめて、紙ショーツに着替えてうつ伏せで待機!
施術スペースに入ると、ベッドの上にメイク落としシートと紙ショーツ、シリコンのヘアゴムが用意されていました。
髪をまとめ、日焼け止めをメイク落としシートで落として、紙ショーツ1枚になってうつ伏せになって待つように指示され、いそいそと準備。
うつ伏せになってタオルケットをかけると、ベッドの下があったかい。
やっぱり夏とはいえ裸になると、こういう温かさがうれしいです。
そのまま少し待っていると看護師さんが戻ってきて、自己紹介。
お互いに「よろしくお願いします」と挨拶し、いざ脱毛開始!
うなじの脱毛部位をチェックしてからシェービングチェック
まず最初に、うなじにマーキングして写真を撮り、それを見ながらうなじの「毛を残す部分」と「脱毛する部分」を確認。
自分のうなじなんて見る機会ないので、貴重な体験でした。
それからうなじ、背中など体の後ろ側のシェービングが足りない部分を看護師さんがチェックし、残った毛をシェービング。
自分ではかなり頑張って剃ったつもりだったのですが、看護師さんがガンガン剃っていくのに
「全然きれいに剃れてなかったですね……スミマセン」
と思わず謝ると
「いいえ、そんなことないですよ~」
と言ってくれました。
カラっとした看護師さんで良かった。
それにしても、全身ほぼシェービングやり直しだったので(自分ではがんばってほぼOKだと思って脱毛に向かったのですが)、これでシェービングが有料だったらかなり辛いことになっていた、と内心青ざめてました。
脱毛の窓口東京クリニック、シェービング代無料で良かった……
メディオスターはジェル塗布アリだけど、ジェルが温かくて寒くない!
そしていよいよ、照射開始!
脱毛の窓口東京クリニック(DMTC)で使用している脱毛機はメディオスターNeXT PROで、照射の際はジェルの塗布が必要です。このジェルが冷たいと辛いんだよな、と内心覚悟していたところ、なんと体に乗せられたジェルが温かい!(少し熱めなくらい)。
これは嬉しい。
時間が立つとジェルが冷えて少し冷たくなるのですが、それでもこういう心遣いがうれしい~
メディオスターは蓄熱式で照射温度が低いため、痛いというより熱を感じる脱毛機。
骨に近い部分など、ところどころチクっとする部分はあるけれど、ほとんどが「ほんのり温かい」感覚でした。
痛くない脱毛ってありがたいね……。
背面が終わったら次はあおむけになって体の前側。
心もとない感じもするのですが、脱毛機の光から目を保護するため、顔の上にタオルをかけていることもあり、恥ずかしさは皆無です。
全身の脱毛が終わったのは、施術スペースに入ってから1時間15分後。
脱毛の窓口東京クリニックでの、脱毛1回目が無事終了しました。
照射はだいたい2往復、高級クリニックの施術と比較
脱毛の窓口東京クリニック(DMTC)の照射は、だいたい同じ個所を2往復。
全体的に丁寧に処置してくれたので、「あそこ打ってなくない?」というような照射漏れがある感じはまったくありませんでした。
最初は無言でされるがままだった私も、後半は看護師さんとおしゃべりさせていただいて、思いのほか楽しい時間に。
平日割がきいてで1回あたり2万円の全身脱毛をこのくらい丁寧にやってもらったら、文句はないという感じです。
私はクレアクリニックでVIO脱毛もしています。
クレアクリニックは数ある医療脱毛の中でも「料金お高め」のクリニック。ですが、照射はびっくりするくらい丁寧で慎重で、何度も何度も重ね打ちしてくれました。
そのクレアクリニックと比べると、脱毛の窓口東京クリニックの施術はどうしても”あっさり”感はありましたが、逆に個人的には「このくらい違うのか」「脱毛の金額が違うのって、そういうことか」と納得できたので問題ナシ。
どちらがいいかは、個人の好みと料金との兼ね合いになると思います。
が、脱毛の窓口東京クリニックは、安いけれど「この値段でこれだけやってくれればじゅうぶん!」と感じられる内容だったので、個人的には満足です。
次は2カ月後。楽しみ!!!
脱毛の窓口東京クリニックでは「平日割」というキャンペーンを開催しています。
これは平日通える人限定で、「平日に予約する」ことを前提として契約すると、料金そのままで施術が1回無料でプレゼントされるというもの。
5回の料金で6回施術が受けられるのでとてもお得です。
気になる方は、まずはカウンセリングを受けてみて!
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照射2か月後の感想
照射後どうなったかというと、
ちゃーんと毛が抜けました!
腕や脚はもちろん、お腹や腰などの産毛ゾーンもきれいに抜けて、しっかり効果を体感しています。
その後、お腹や腰は1カ月もするとまた毛が生えてきて「次はこいつらをやっつけるんだな!」と思いながら、新しい産毛たちを撫でまわしています。
激安クリニックのメディオスター脱毛、全然悪くなかったよ!!!
【脱毛の窓口東京クリニック(DMTC)】全身脱毛2回目の施術レポ

脱毛研究家、脱毛ライターです。サロン、クリニック、いろいろなところで脱毛を受けてきて、今もなお脱毛中の元・多毛剛毛女子。カウンセリングを受けに行くのはもはやライフワーク。また、美容ライターとしても地道に活動。脱毛やムダ毛に悩む女子を全力で応援します。