先日、NANOAの洗顔料「face wash」の記事を書きましたが、なんとNANOAではパウダーの洗顔料もあるということを知り、「それは気になる!」とさっそく取り寄せてみました。
実は私、パウダー洗顔料を使うのは初めて。
ヒト幹細胞から作られた洗顔料ってどういう感じなの!?
さっそくレポートします!!
もくじ
「face wash」はクリーム洗顔料、「powder wash」は粉洗顔料
ヒト幹細胞コスメのブランドNANOAから発売されている洗顔料は現在2種類。
クリーム(フォーム)洗顔料の「face wash」と、パウダー(粉)洗顔料の「powder wash」です。

face wash

powder wash
クリーム(フォーム)タイプ洗顔料とパウダータイプ洗顔料には、こんな違いがあります。
- クリーム(フォーム)タイプ洗顔料…泡立ちが良くて、泡がモコモコになりやすい。使いやすさも◎
- パウダータイプ洗顔料…泡立てるのがちょっと大変。細かい粉の粒子が毛穴に入りこむので、ディープクレンジング能力に優れている
パウダータイプはクリーム(フォーム)タイプに比べて、手だけだと泡立てにくいです。そのため、泡立てネットやスポンジを使って泡立てると使いやすいと言われています。
NANOA powder washが届いた💓
こちらが、NANOA powder washです。
シンプルな白いパッケージは、いつ見ても好感が持てます。
箱を開けると、ディープブルーのボトルが。
サイズは、一般的な化粧水のボトルくらいです。
酵素と泥のチカラで、毛穴汚れに根本からアプローチ
NANOA powder washは、「酵素と泥のチカラ」で汚れを落とす洗顔料。
パパイン酵素とブロメライン、リパーゼという3種類の酵素がたんぱく質や皮脂を分解・除去する働きをするので、毛穴の汚れはもちろん、なんと毛穴に詰まった角栓にもアプローチできるそう。
さらに、マリンシルトとベントナイトという2種類の泥成分も配合されていて、泥のチカラで汚れを吸着するという、徹底した毛穴汚れケア用に開発された洗顔料なのです。
さらに、肌表面の汚れもしっかり落とすことで、肌のくすみも解消されやすく、透明感のある肌に生まれ変われる可能性大!なのだそう。
これは期待できそう……
洗顔ネットがないので手だけで泡立ててみた
さっそく使ってみたくて、手に粉を出してみました。
手が荒れまくっていてお恥ずかしいのですが、微細な粒子の粉がサラサラとボトルの小さな口からこぼれてきます。
パウダーがとても軽いので、粉を出すときの勢いで軽く粉が周囲に飛んでしまうのがもったいない…。
さっそく水を加えて泡立ててみました。
洗顔ネットがないので、手のチカラだけで……
それでも、これくらいはすぐに泡立ちました。
この泡、びっくりすくらい細かくてクリーミーで、柔らかい!
泡の細かさが伝わるかなあ?
指で泡立てただけではモコモコにはなりませんが、それでもふんわり細かい泡が作れました。
さっそく、この泡で洗顔してみます!
鼻と顎のざらつきが一瞬で解消!
泡を肌に乗せて転がすと、とてもなめらかで気持ちいい。
できるだけ肌に刺激を与えないように、優しく泡で洗います。
香りはごく普通の「石鹸の香り」。人工的なニオイがしないのも好感が持てます。
そして、ぬるま湯で洗い流すと……
!!!!
鼻や顎の、Tゾーンのザラつきが一掃されている!?
鼻がツルツルすべすべ!
一瞬で、こんなに肌触りが変わるの!?
ものすごくビックリしました。
さらに、泡立てて洗顔をするのに使った手のひらの質感も何だか変わったような……
え、パウダー洗顔料すごい、NANOAすごい!!!
驚き&うれしさで、もう一度泡立てて今度は首も洗ってみました。
うーん、首もすべすべになったような気がする……
これ、すごいな!!
NANOAは美容液が気に入ってリピート中なのですが、洗顔料もなかなかに高品質&コスパが良いです。
隠れた優秀なブランドに出会えて、嬉しい~!
毛穴のザラつきやくすみに悩んでいる方、ぜひ試してみて!

脱毛研究家、脱毛ライターです。サロン、クリニック、いろいろなところで脱毛を受けてきて、今もなお脱毛中の元・多毛剛毛女子。カウンセリングを受けに行くのはもはやライフワーク。また、美容ライターとしても地道に活動。脱毛やムダ毛に悩む女子を全力で応援します。