フリマアプリ&オークションアプリ!それぞれのメリット・デメリットとは?

 

断捨離が大ブームになり、不用品を手放す人が多いですよね。

ゴミとして捨ててしまっても良いのですが、どうせなら少しでも自分の収入になったほうが嬉しい、というわけでフリマアプリやオークションを利用する人がたくさんいます。

また、フリーランスになりたて、在宅ワーカーをはじめたばかりの人は収入がどうしても少ないので、少しでもお金になる手段を知っておくことが大事。

そんな場面でも、自宅にあるいらないもの、使っていないものをフリマアプリ&オークションアプリで売るという方法はベターです。

一昔前はパソコンを使いヤフオクで現金化するのが一般的でしたが、今はスマホを使ってアプリで取引をするという流れが主流。

しかし使ったことがないと、使い勝手が気になります。

オークションやフリマに使えるアプリを比較し、実際に使っている人の声を集めて比較してみました。

オークションはアプリの時代へ移行している

不用品を手放すなら、価値が分かる人が高く買い取ってくれるオークションがいいですよね。

日本では1999年にスタートしたYahoo!オークションが有名です。
「オークションといえばヤフオク!だ」という図式が頭に浮かぶ人も多いかもしれません。
しかし時代は変わり、最近ではヤフオクよりもアプリを使った取引が主流になってきています。だれもがスマホを持ち、アプリを使いこなす現在では、不用品の売買もアプリで行うのが一般的なのです。

代表的な「売れる」アプリとは?

 

アプリで不用品を売買、と聞いたとき、流行に詳しい人なら
「メルカリのことか!」
「ラクマのことかな?」
など、いくつかのアプリが思い浮かんだのではないでしょうか。

使わなくなったものや不要になったものを個人が品物を売買できるアプリは2012年から続々と登場しています。

アプリを使うことのメリットは、スマホカメラで撮影して登録できるという手軽さ、そしてシンプルな仕組みで売買できるため、楽に出品できて分かりやすいという点です。

オークション代わりに売買できる人気急上昇のアプリはフリマアプリと呼ばれています。
多くのフリマアプリがありますが、代表的なのは「メルカリ」「ラクマ」です。この2つがフリマアプリの2強です。

メルカリ

フリマアプリの中ではもっともユーザー数が多いのがメルカリです。ダウンロード数は7000万を超え、今後さらに増えることが予想されています。また出品された品物の約半数が24時間以内に売れているため、出品した商品を早く片付けることができます。

出品されている商品は服、コスメ、本やCDなどのホビー用品、ベビー用品が中心。蛇の抜け殻やトイレットペーパーの芯、もらった手紙など、変わったものが出品されることが多いという点も話題になっています。

出品する側にとって、メルカリを使うメリットは匿名で発送できるという点です。
出品手数料が無料ですが、売買が成立したときは販売価格の10%をメルカリに支払います。出品したけれど売れなかったというときは費用は発生しません。

メルカリ

ラクマ

楽天が運営するアプリで、フリルと合体したアプリ。1500万ダウンロードなのでユーザーはメルカリより少ないのですが、手数料が5%とメルカリの半額です。服などのほか、電化製品やチケット、ゲームのアイテムなど幅広いアイテムが販売されています。

売れた商品の代金の振り込みが早く、楽天銀行に口座を持っていれば最短で当日中に入金されるため、早く売り上げが欲しいという人には嬉しいアプリです。

ラクマ

アプリを使って出品して本当に売れるの?

 

売りたい人の本心としては「アプリでもヤフオクでもいいから、出品した品が良い値段で売れれば良い」というのが本音ではないでしょうか。

ヤフオクなら買いたいという人が複数いると、競りが起きて値段がどんどん吊り上がっていきます。オークションに出品する人が求めるのは、どれだけ値段が上がるのだろうかというドキドキ感ですよね。

さきほどお伝えしたアプリでも、最初に提示した値段より落札価格が大きく上がるということがあるのでしょうか。

ヤフオクに代表されるオークションと最近のアプリの違い

ヤフオクは出品されている品物が欲しいと思った場合、落札をするために入札します。他にも欲しいと思う人がいると前に入札した値段より高い値段で入札をすることで落札する権利を得ます。入札が繰り返されることで値段が上がって行くのがオークションのしくみです。

ところが、これまでご紹介した、オークションに代わるアプリのメルカリやラクマは、オークションではなくフリマアプリで、複数の人が入札をするというしくみには対応していません。

フリマアプリでは提示された値段で欲しいと思う人が手を挙げますが、そのあと値引きの交渉が行われることが多く、最初に提示した値段よりも実際は安い値段で取引されることもあるのです。

ヤフオクに代表されるオークションでは取引が成立するときは最低でも出品した価格、運が良ければ出品価格の何十倍、何百倍もの値段がつくことがありますが、フリマアプリにはそれはありません。

競りがあるためオークションは出品してからオークション終了まである程度時間がかかりますが、フリマは買う人がいれば即決なので、すぐに取引が終了します。

不要品や売りたいものをネットを通じて売買するという意味では同じなのですが、売買のシステムが基本的に違うため、厳密にはオークションとフリマは同じ物だとは言えないのです。

フリマアプリを使うことのメリットとデメリット

 

ヤフオクなどのオークションに出品をすると、その商品の価値が分かる人が入札し、自分が買いたい値段や「ここまでは出してもいいから、欲しい」という値段で落札していきます。

誰が見ても価値があるという商品や、分かる人には分かるというレアな商品はオークションに出すことで値段が上がりますが、フリマはそうではありません。フリマの基本は「この値段なら売れるだろう」とう姿勢です。

またフリマでは値引き交渉も出来るので、買い手にとって有利なシステムなのです。

フリマアプリを使うメリットは、取引完了までの時間が短く、シンプルに取引が完了するという点と、アプリによっては匿名で取引ができるという点です。

ところが最初に設定した値段以上の取引にはならないため、
「この商品は本当に価値があって、欲しいという人がたくさんいると思うのだけれど」
というレアな商品の取引には向いていないのです。

フリマアプリは安くてもいいからとにかく売りたい、という人向けであることが分かります。
逆にレアな商品、価値がある商品の売買にはフリマアプリの利用は向いていないのです。

フリマアプリの利用者は若い女子中心

 

またフリマアプリを利用しているユーザーは若い女性が多いため、男性や中高年が向けの商品は出品しても売れにくい、出品されている数も少ないというのが現状です。

男性向けの商品や中高年が喜ぶ商品、レアな消費を売りたいとおもったときに、フリマアプリでは購入者がつかない可能性が高いのです。

フリマじゃない、本物のオークションアプリはないの?

自分がやりたいのはオークション!フリマじゃない!という人のために、本物のオークションアプリをご紹介します。

代表的なオークションアプリは以下の通りです。

  • ヤフオク
  • モバオク

他にも有名なオークションアプリとして楽天オークションがありましたが、楽天オークションは2016年10月31日でサービスを終了し、ラクマに完全に移行しています。

ヤフオクの特徴とメリット・デメリット

日本で一番有名なオークションサイトのアプリで、ユーザー数がマホから約1,600万人、PCからも約1,000万人と非常に多い点が魅力です。またユーザー数も多いため、出品されている商品の種類も多岐にわたります。
アプリはPC版と比較すると出品手続きが簡単で使いやすいという特徴があります。

ヤフオクのメリット

  • ユーザー数が多いため、競りが起こりやすい
  • アプリが使いやすく、出品しやすい

ヤフオクのデメリット

  • Yahoo!プレミアム会員にならなければ出品できない。
  • Yahoo!プレミアム会員費用が月額498円(税込)必要
  • 落札価格の8.64%が手数料として取られる
  • アプリの不具合で操作できなくなることがある

じっさいにヤフオク!のアプリを利用している人の声を調べてみました。

使いやすさ、手数料なども安く便利です 近くのスーパーなどで買うことの出来ないものや安くて綺麗な中古品など、何でもあるので本当に助かっています!! また、手数料も落札する場合は かからないことが多いので、安くすんでとても嬉しいです。 ぜひ、安心してまた気軽に取引してみて下さい(^◇^)/

Google Playより引用
落札の場合は手数料がかからないケースがありますが、出品の場合は必ず手数料がかかります。しかも出品したからといって必ず落札されるわけではなく、出品手数料より安い値段で落札されたり、落札者が現れなかったりした場合は赤字になってしまうのが難点です。

ヤフオク!

モバオクの特徴とメリット・デメリット

月額300円(税抜)で使うことができるオークションアプリで、ダウンロード数は300万。10年以上の歴史があるオークションサイトです。

モバオクのメリット

  • 出品者と落札者のコミュニケーションが取りやすい
  • 利用者の数は少ないが、非常識な利用者もあまりいない
  • 民度が高い

モバオクのデメリット

  • 毎月300円の会費がかかる
  • 運営の対応が悪い
  • 利用者が少ない

モバオクを利用している人の声を調べてみました。

長年やっているだけあって安心して使える。出品した物が売れやすいので大変助かります。

モバオクとは10年来の付き合いですが正直かつての活気は失われました。 その代わり非常識な利用者も劇的に減り個人的には良かったかと思います。 モバペイ手数料は相変わらず高いです。

Google Playより引用

ユーザー数が少なく活気が無いという点は残念ですが、良識ある利用者が多く安心して使うことができます。しかしユーザー数が少ないということは、入札が繰り返されて値段があがるという可能性が少なく、また落札者が現れない可能性も高くなります。

モバオク

おすすめのオークションアプリはヤフオク!しかし出品して入札されるためのハードルが高い

高い値段で売れる可能性を考えるとヤフオクが魅力的です。しかしいざ出品しようとすると、さまざまな点が「難しい」と感じ尻込みしてしまうのではないでしょうか。
例えば、ヤフオクで多くのユーザーを惹きつけるためには、魅力的に見える写真を撮影する技術や、分かり易い説明文を書くことができる能力も必要です。

自分が落札する立場で出品されている商品を見くらべると、きれいな写真と見やすいレイアウトで構成されている商品の画面もあれば、少し残念な写真や分かりにくい説明だと感じる商品もあります。

業者が出品している商品は見やすく解り易く、また落札する側としても個人相手より安心して取引がしやすいというのが現実です。個人でオークションに出品をするのは「ハードルが高い。出品するって難しいなあ」と感じてしまいがちです。

アプリを使わなくてもオークションに参加できる方法はあるの?

 

ヤフオク、モバオクともに魅力的ですが、月額料金を支払わないとオークションに出品できないところがネックです。また高い月額料金を支払っても必ず落札されるわけではなく、下手をすれば無駄に月額料金だけ払ったということになりかねません。

こうなると、アプリを使わずにオークションに参加し、不要な品を売ることができればそれが理想だな、という考えになりますよね。
アプリ以外で不用品を売る方法としては、リアルのフリーマーケットやリサイクルショップに持ち込むなどの方法があります。

フリーマーケットは実際に売り手と買い手が顔を合わせてのやり取りになるためコミュニケーションを取る楽しみがあります。また自分もフリーマーケットの会場にいるので、他の出品者の商品を見て回り買い物を楽しむことも可能です。

しかしフリーマーケットで出品するためには事前に申し込みをして参加費を支払う必要があります。参加費は2,000円前後の場合が多く、また会場までの交通費もかかるため、不用品は手放せたけれど足が出てしまった、ということになる可能性もあります。

他にリサイクルショップに持ち込むいう方法があります。いろいろな商品をまとめて手放すことができますが、持ち込む手間がかかるという点と、買い取ってもらえない場合もあるというデメリットがあります。また自分でフリーマーケットなどで売るよりも安い値段でしか引き取ってもらえないのが難点です。

「見る人が見れば価値がある、欲しい人は高いお金を払っても買いたいという商品だ」というものは、やはりオークションに出すのが理想です。

フリマアプリとオークションアプリ、こうして使い分けるのが良い

手放すものが、女性が喜ぶもの、ベビー&キッズ用品⇒メルカリ

すぐに現金を手にしたい⇒メルカリかラクマ

若い女性向けの品物ではない⇒ヤフオクかモバオク

じつはけっこう価値がある、見る人が見れば価値が分かる⇒ヤフオク

 

在宅ワークを始めたけれど暇、フリーランスになったけれど仕事が途切れちゃって収入が心もとない……

そんな時はどんどん断捨離して、フリマアプリとオークションアプリに出品しましょう!

お金は手に入るし不要品は片付けられるしで一石二鳥です!

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