【在宅ワークしやすい仕事】ライターで稼ぐのは難しい?

在宅ワークにはいろいろな種類がありますが、その中でも比較的多くの人が取り組みやすいのがライターではないでしょうか。

理由は2つ。

・日本語が書ければできる。特別なスキルが必要ない
・パソコンがあればどこででも仕事ができる

私自身、ライターです。ライターとして在宅ワークをし、生計を立てています。

そんな私のライフスタイルを見て「私もやってみたい!」とライターに挑戦する友人が数名いたのですが、皆「ライターで稼ぐのは難しい」と口をそろえて語っていました。
派遣社員に戻ったり、バイトをしたりと、ライターを副業に位置づけるスタイルで続けているようです。

ライターで稼ぐのは難しいのか、ライターだけでは食べていきにくいのか?

ライター目線で考えてみたいと思います。

在宅ワークでどれだけ稼ぎたい?

あなたは、在宅ワーカーとして働く中で、1ヶ月にどれだけの収入が得られれば良いと思っていますか?

もちろん、多ければ多い方が良いのですが、ここでは「最低限これだけは必要」という金額で答えてください。

実家で生活しているならそれほどの金額は必要ありませんが、一人暮らしをしている人は、家賃や生活費である程度の金額が必要です。

今、会社勤めをして毎月決まったお給料をもらっている人は、そのお給料のぶんくらいは稼げないと辛いでしょう。

 

関東の東京に近い場所で生活する私が必要とする生活費は、毎月約25万円程度です。

ちょっと高いですね。

減らそうと思えばもっと減らせるのですが、このくらいが、ある程度余裕を持って生活できる金額です。

ライターで毎月25万円稼ぐのって、大変だと思いますか?

 

うん、大変です。

でも、ある時から急に大変ではなくなります。

それくらいは余裕で稼げるようになります。

 

が、最初のうちはかなり厳しいです。

ライター初心者が、月の20万円以上稼ぐのは、正直とても厳しいというのが実情です。

なぜ、初心者ライターが稼げないのか

初心者ライターが稼げないのには、いくつかの理由があります。

 

・慣れていないから、書くのに時間がかかる

・実績がないので、高単価の仕事が受注できない

 

ライティングには「慣れ」が必要です。

ブログや小説を書いていて、書くことに慣れていた私でも、最初は「記事を書く」ことが難しくて、短い文字数の記事でもかなり時間がかかかりました。

1,000文字書くのに1時間はかかったかな。

今は、1,000文字くらいなら20分もあれば書けます。

これだけ時間が短縮できたのは、単純にタイピングが早くなっていることのほか「どういう風に書けばよいのか」「どんな風に情報を調べればよいのか」というノウハウが自分の中に蓄積されたからです。

このノウハウがとても大切で、これがあると頭の中で全体の流れをさっと作れるので、「最初にこれを書いて、次にこれを調べてこれを書いて……」と作業を効率的にこなせるのです。

このノウハウは、私が自分の経験から見つけたもので、だれかに教えてもらったものではありません。

ノウハウを教えてくれる塾のようなところもありますが、お金を払って教えてもらわなくても、件数をこなすうちに自然に身につくものだと思っています。

 

また、ライティングのお仕事は単価がピンからキリまで幅広いです。

文字単価0.1円というような、信じられないくらい安い単価の仕事もありますし、20円というおいしい仕事もあります。

同じ1000文字の記事でも、0.1円の単価なら10円にしかなりませんが、20円の単価なら2万円です。

全然違いますよね。

できれば、高い単価のお仕事をしたい!と誰もが思います。

 

……が。

初心者は、高い単価のお仕事はまず受注できません。

クラウドソーシング(在宅ワーク)のお仕事はほとんどが、クライアントの募集に対して、その仕事をしたい人が「やりたいです」と立候補するかたち。

その際

「私は過去にこんなお仕事をしています、こんな文章を書けます」

という自分プレゼンを行います。

 

もうわかりますよね。

高い単価のお仕事には、高いスキルを持つライターがこぞって応募します。

そして選ぶ方も当然、どんな記事を書くか分からない初心者より、大手企業とお仕事をしている実績があるライターや、書籍を執筆した経験があるライターを選びます。

自分をアピールできる実績がないと、単価の良いお仕事は受注できないのです。

 

新人ライターは実績がないので、必然的に単価の安いお仕事しか回ってこないのです。

これが、「ライターは稼げない」と新人ライターが感じる理由。最初にぶつかる壁です。

 

 

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