幹細胞美容液をいくつか使ってみて、その効果の高さや肌へのメリットが実感できたので「継続して使いたい」と思い半年。
先日、新たな美容液を試してみました。
それが「ラ・リフティーノ」。ヒト幹細胞美容液です。
幹細胞コスメについてはこちらの記事で詳しく書いたのですが、コスメに含まれる幹細胞が皮膚と同じ働きをして細胞分裂し、怪我を早く修復したり、その部分の組織となって体をよみがえらせる作用をするというもの。
特にシミやくすみに効果があると聞いているのですが、なんでも薄毛にも効果的だそう。
幹細胞コスメには、ヒト型と植物型があり、ヒト型のほうが効果がダイレクトで、早く出やすいと言われています。
もくじ
「ラ・リフティーノ」とは
「ラ・リフティーノ」はフレッシュラビという福岡県の会社が作ったヒト型幹細胞美容液。代表の伊藤さんという女性が「自分自身がより美しくなるために」と開発したコスメだそう。使う人が開発しているというのは、マナラホットクレンジングゲルと同じですね。
同じ悩みを持っている人が、自分が使うコスメとして作っているという誕生秘話には毎回グッときます。
そして、信頼できます…!
こちらが商品に同梱されていたパンフレットの一部。
洗顔の後、化粧水の後に使います。
パンフレットではシミが気になる部分の周辺に馴染ませるように使うよう指示が。
さらに、ラ・リフティーノは9つの”無添加”もポイント。
- 無香料
- 合成着色料フリー
- 鉱物油フリー
- シリコンフリー
- 紫外線吸収剤フリー
- パラベンフリー
- アルコールフリー
- フェキシエタノールフリー
- 旧指定成分フリー
添加物が気になる人や肌が弱い人でも安心して使える設計です。
さっそくラ・リフティーノを使ってみた
こちらです!
フェンディみたなロゴが高級感を感じさせてかっこいい。
こちらが美容液です。
ラ・リフティーノの美容液は10ml入りと30ml入りのサイズ違いで2種類あって、こちらは30ml入りのほう。
透明なアクリルケースの中に白い本体が埋め込まれた作りで、シンプルで上品なのにゴージャス!
これがドレッサーにあったら気分上がる…!
トップにあるシルバーのプッシュを押して出す方式で、キャップはありません。
すぐ使えるので面倒がなく楽です。
こちらが、ラ・リフティーノを出したところ。
ワンプッシュ分です。
けっこう勢いよく出てきますが、「プッシュで出す」方式だと残っている分が劣化しにくくていいですね。
色は乳白色。香りはほとんどありません。
とてもサラッとしたテクスチャーで、肌馴染みもとても良いです。
ラ・リフティーノの使い心地を、他の幹細胞美容液と比較
ラ・リフティーノは私が使った3本目の幹細胞美容液。
NANOA、マトリックス、ラ・リフティーノをこれまでに試しています。どれもヒト型の幹細胞美容液です。
NANOAがかなりリッチな使い心地、マトリックスがサラッとしていて水みたいだったのに対し、ラ・リフティーノは「正統派美容液」という感じ。
使い心地
リッチ NANOAーーーラ・リフティーノーーーマトリックス あっさり
香り
無臭
NANOA、ラ・リフティーノ
工業的な特徴あるニオイ
マトリックス
テクスチャー
水っぽい
マトリックス
トロリとしていて柔らかい
ラ・リフティーノ
糸を引きそうなほど粘度が高い
NANOA
私は普段、ライスフォースをラインで使っているのですが、手に取った感じも肌に塗った感じも、馴染み方もライスフォースの美容液に近いです。
今回、私はライスフォースのラインの中に、美容液だけラ・リフティーノに変更して使ってみました。
ラ・リフティーノを実際に使って感じた変化
ラ・リフティーノ到着後、さっそく美容液をスイッチして朝晩で使い始めてみました。
使い心地は本当にライスフォースと変わらないので、自分としてはとてもナチュラルに使えます。
そのなかで一番に感じたのは
「あれ、Tゾーンから出てくる皮脂が減ってる?」
ということ。
この暑さもあって、最近では朝起きるとTゾーンが油っぽくべた付くようになっていたのですが、ラ・リフティーノを使い始めてからTゾーンのべた付きをほとんど感じなくなりました。
ということは、これって実はインナードライ肌になっていて、そのために皮脂が過剰に分泌されていたっていうこと!?
と、今さらながらに気づいた私……
ラ・リフティーノ使ってみて良かった!!!
この変化が起こったのは、使い始めてすぐだったので、ラ・リフティーノってとっても保湿力が高いということになります。
なにより、Tゾーンのべた付きがなくなるのはとても嬉しい…
ヒト型幹細胞美容液に興味がある方はもちろん、皮脂の分泌が多くてべたつきやテカリで悩んでいる人にもおすすめです。
脱毛研究家、脱毛ライターです。サロン、クリニック、いろいろなところで脱毛を受けてきて、今もなお脱毛中の元・多毛剛毛女子。カウンセリングを受けに行くのはもはやライフワーク。また、美容ライターとしても地道に活動。脱毛やムダ毛に悩む女子を全力で応援します。